19歳になったウチのネッコ。
実は4月末から体調を崩してた…
かなり危ない橋を渡ってました。
食欲も戻りつつあって、ペットロスから回復してきたと思っていたのに、
よく、おばあちゃんがじっとしてても頭とか手とかフルフル揺れてるやつ。になってて、歳やからかなぁ…
なんて思ってたら、、一気に食欲なくなって😢
病院に連れて行ったら極度の脱水で高ナトリウム血症。入院しないと死ぬよって言われる。
おまけに、後1日遅かったら死んでたなって…
プロなのに…反省。
老犬、老猫の世話と急激な体調変化の難しさは知ってるはずだったのに…
やらかした😱
分析の結果、
ネッコが水飲みに行く、若人のマオがみに行く、一緒に呑もうとする、ネッコが嫌がって飲むのやめる。的な。事やったとふりかえり。
小次郎のお部屋をネッコ仕様に。
ポンプ借りて、家でも静脈点滴しながらの通院。
本当に、愛玩動物看護師で良かった。そして、勤務してる病院の先生にもスタッフにも感謝🥲
点滴もよく効いて、自宅療養に戻った。
束の間の平穏。
しばらくして、呼吸悪いことに気づきつつ…
気のせいと思いたいから、こんなもんかとか思いつつ…
家での皮下点滴も調整してたけど、
嫌な予感で病院へ!
なんと今度は過水和による乳糜胸…
抜去してもらい、自宅へ…
なのになのに、やっぱり呼吸悪し。
もう一度病院へ。
そしたら、胸腔穿刺からの、次は気胸になってる!!!!
老猫の治療難しい😓
むやみな侵襲は避けたかったから、夜中にCTを2回も撮影してもらい、気胸の状態を確認しながらICUへ。
完全な入院。
1週間ほど、ICUで過ごして自宅療養へ。
手を変え、品を変え、ご飯を取り揃え、
自作のこたつを作り、ヒーターを設置、
ご機嫌さん。
ウチのネッコが、こんなに生きる気力に溢れた猫だったとは知らなかった。
ただいま、復活の兆し。